らくがきをこよなく愛し、武士に憧れる田舎娘のお話。
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うつくしいおとなにおなりなさい
2012-01-10 Tue 23:58
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
本年もマイペース更新だとは思いますが、よろしくお願いいたします。

私は本日より学校が始まりました。
あーだるい、いやだ、行きたくない。


昨日までは実家帰省していたんですけどね。
ほら、成人式ありましたし。
というか、そのことを記しに来たんですけどね。

手ブロでも近日公開予定です。
そっちの方がイラスト付きでわかりやすいかもです。


ちょっと長くなりそうですが、いきますよぉ!


追記より成人式のこと、愚痴もありでございます。
よろしいかたはどうぞ!












私の地元では8日に成人式でした。
招待状とかはなくって、来たい子は来れば?みたいなかんじ。
そして午前中に式をするんじゃなくて午後から。

だから私は8時に美容室入りしてヘアメイク、着付けをしてもらいました。
終わったのは確か10時前くらいでした。
振袖は深いクジャクのような緑色。青碧に近いかな?
枝垂桜の柄に、布自体にも桜の花の模様がうっすら入ってるもの。
帯は青っぽい銀色に、桜の柄。 
帯締めは赤に、途中から青、緑、黄などの入ったもの。
帯揚げは紅梅色、これも桜柄。
重ね襟も紅梅色。
草履は銀の台座に薄桃色の鼻緒。
現代では七五三の女児・花嫁の小物である筥迫(はこせこ)を胸元に。
これは灰色に臙脂色の牡丹の柄。房飾りも臙脂。
付属のバッグは気に食わなかったので、自前である橙色を基調とした古布のがまぐちバッグ。
これまた自前の黒で牡丹が描かれた櫛・平打ちと、扇を模したびらかんを髪に。

以上が私が身に着けたもの(人から見える範囲

そしてこれを事前に注文したように、帯は立て矢に、髪は日本髪っぽく(新日本髪ですね)してもらいました。
帯は最近、たくさんひだを作った飾り結びが多いのですが、やっぱ私は立て矢がすきなんだ!
主役の結び、というのもいいではないか・・・と語ったところで、誰もわかっちゃくれないのですけど。
リボンを斜めにしたようなやつで、バカ殿の腰元を思い出してくれるとわかるのではないでしょうか。

髪は前髪、鬢を毛たぼを入れて作ってもらって、髷の部分にあたるとこはくるりと丸くまとめてもらいました。
櫛が思いっきし髷の方へぐっさり挿されてしまったのですが、
正面から見ると前髪の方に挿してるようにも見えるので妥協。
平打ちもその横に挿されてしまったんですが、まぁしゃーないかとこちらも妥協。
後ろに平打ち挿しても現代じゃ

「 あの人おかしくない? 」

ってかんじですからね・・・(日本髪みたいなのしてる時点で十分おかしいんですけど
びらかんはさすがに前挿しなんで、既定の位置に。
しかしかがむと滑り落ちるので、家に戻った際にヘアピンで固定。

メイクはほかの女の子に比べると薄いかんじ。
アイシャドウはゴールド系、アイラインを引いてつけまつげなしのビューラーしてのマスカラのみ。
チークはピンク、口紅は赤め。 昼食後に手持ちの口紅で塗りなおしたけど、これも赤め。

このようなかんじで式に出席いたしました。
おおむね満足だったのですが、心残りなことも。
まず、しごき帯。
むちゃくちゃかわいいなぁと振袖に興味を持ったころからしごきの大ファン(^^)
・・・だったのですが、これは断念せざるを得なかった。
まず、しごき自体がちょっと高価(私基準で
そして現代では着物のバランスを崩すんであまりしない方がいいっぽい・・・らしいとのことで。
現代では七五三・花嫁しかしないらしいですね・・・私の七五三の時の写真見たら、してないんですけど。
確かに全員がするわけじゃないけど・・・なんか損した気分・・・!!

そして、帯揚げの結び方。
私は本結びだったのですが、あこがれはいりく。
総絞りの帯揚げでいりくがたまらなくあこがれでありました。
一文字もいいですね!

あとは髪ですけど、まぁ日本髪(島田とか)は京都だとかに行かなきゃ無理なんで、しょうがないです。



式自体は行かなきゃよかったかも、というくらいのものでした。
現地で慄さんと赤青という悪友(?)で合流して会場入りしたんですけど。

アホの子がいるんですね、あんな田舎にも。

田舎でどんだけ粋がっても無駄だと思うんだけど。
市長の話くらい静かに聞こうよ。
来賓紹介で野次とばすなよ。
どの面下げておとなだっていうんだ。
たった30分の式も集中して出ることもできないお前らはガキだろう。
どれだけの人がこの式のために時間と労力を割いてると思ってんだ。
同じ年のものとして恥ずかしい、情けない、申し訳ない。


そんな輩に限って袴とか着てるんでちらりと見たりしましたけどね、羽織の紋がみんな一緒なんですよね。
メジャーな紋だったしねー。

みんな一緒で仲良しこよしね
紋くらい自分とこの調べてこいよ
バカひとくくりでわかりやすいわぁ、間抜け!


・・・と、口は悪いですが思ってました。
そういうのも知らずに我が物顔で着物着てる輩はほんっと冷めた目で見てしまいます。
私も常時着物で過ごすわけじゃないし、自分ではぴしゃりと着ることはできないのだけど、
作法や所作、構造には気を付けようと思っています。
だから理解した上での着崩し、着こなしはよいと思いますが、そうでない場合。
自国に対し、あまりではないのかと思います。
そんなにたいそうに考えなくていいから。
自国の美しい文化であるのですから、敬意をもって付き合いたいです。

・・・式の後で記念抽選会があったのですが、
それに当たって壇上に振袖で走りこんできた女の子もどうかと思う。
裾がめちゃくちゃだったし、袖から長襦袢が少し出るのはしょうがないにしても、その子けっこう出てたし。
だめだこりゃと思ったのは帯揚げがほどけて、だらんと片方垂れていたことですかね。
その格好で走るなよ・・・。

母の目撃情報によるとおはしょりが崩れる、というかもうおはしょりがない子もいたらしいです。
席に座るときも、袖をたたんで膝に置くとかしなくて床に投げ出してた子もいたしなぁ・・・。
レンタルだとしても、レンタルだからこそ、綺麗に着てあげなきゃいけないんじゃないのか。


まぁ、式と着物に心を配れない人々への愚痴はこのへんにして。
式が終わりまして、ホールからロビーへ出て美術部の面々に会いたいなぁ、と強く願っていたら。
意外とすぐに部員の1人を発見して、会いたかったよー!!と手を取り合って喜びました。
ほかの子は見た?帰ってるの?と質問浴びせたら、T君とS君はさっき見たよーとのいいお返事。
T君?!よっしゃ会いたい探そうや!Sはどーでもいいけどきっとほかにもおるやろ!!
・・・と慄さん・赤青にちょっと外す旨を伝えて捜索開始。
すぐにあまりお呼びでなかったS発見。
3人で建物外へ出てすぐのところでT君、M君、I、I君(not美術部、しかし準レギュラー)発見。
素早い再会に感謝!
あとはA君がいれば美術部男子部員コンプリートだったのですが、
残念ながら帰ってきているのかどうかも不明でした。

今回Sが幹事で同窓会する予定だったのが、
ぐだぐだで結局開催できなかったのでみんなにSは責められてました。
ほんと残念で殺意わいたんだからな・・・。

そんでもって男子+私という私たちにとってはいつも通りすぎても、はたから見て非常に変な集団に。
スーツ男子の中でも居心地悪いとかはなかったのですが、
めちゃくちゃみんなに恰好のことを言われました。
特に髪・・・。


「 遠くから見てもめっちゃ目立つしwww 」
「 ぱっと見てすっげえわかりやすいww 」
「 後ろから見てん、すげえwww 」
「 なんかこの人だけ違うよねwww 」
「 今から時代劇出れるよねww 」


「 テメーらなんか文句あんならかかってこいやぁ、返り討ちにしちゃる! 」

というかんじ。
「 wwww 」が聞こえるような、見えるような気がしました。
私がどんだけ着物・日本髪にご執心だったか知ってるだろおおおお。

しかしどんな口をきこうとも、やはりみんな大すき仲良しマイファミリー!
なんで、記念写真撮ってもらってお開きに。
今度は春にまた会いたいね!とみんなが言って、今回は解散でした。
まぁ、みんなほかにも友達いますしね。
つか今回も女子部員に会わなかったな・・・。
男子部員によれば2人は見かけたらしいけど、女子の集団の中で声もかけられなかったらしい。
そりゃ女子の集団って怖いしね・・・。


その後は慄さんをお友達と一緒に撮ってあげたり、中学の懐かしい人に出会ったり。
慄さんの友人待ちをしていてぼけーっとしてたら、
若い男女2人組がやってきて写真を撮らせてほしいとお願いされました。
なんでも服飾関係の活動をしてるらしく、

「 和ってかんじでとっても素敵なので!! 」

と言われたんで、いいですよーと数枚撮られてあげました。
その際に前撮りの時のようなすごい歯の浮くような(?)社交辞令の嵐で困りましたね・・・。

「 うなじが色っぽい! 」

とかどーいうことですか。
色気があったら恋のひとつもできそうなもんなんですけどね(笑



そうして会場も撤退作業に入るので、とりあえずお迎えに来てもらって祖母の家へ。
会場に近いので着付けが終わってからも祖母のところにいたのですが、また戻りました。
そんでお茶を飲んで一息ついて、慄さんと赤青と飲み会があるんでおうちへ。
帰り際に祖母が、

「 紅珠ちゃんの髪は、桃割れみたいじゃね! 」

と言ってくれました。
桃割れがわかる人がいる・・・とすごくうれしかったです。
たぶんこの日一番うれしかったのではなかろうか(^^)
桃割れは日本髪の一種で、かなり新しい髪形なのですよ。
だから祖母が知っていてもおかしくはないのですが、なんか感激。


おうちへ帰ってからは着物を脱いで、髪を崩して、
髪を洗い、化粧も落とし、また化粧をして着替えて飲み会へ。
慄さんのところがお店まで送ってくれました。

気の置けない仲3人組なんで、もー楽しかったです!
ずっとずっとこんなかんじで飲み会とかできたらうれしいなぁ。

しかし今回の居酒屋さんは閉まるのが早めだったんで、そのまま近くのファミレスに転がり込みました。
そこで甘味をいただきつつ、またおしゃべり。
だがここでは新成人がうるさくてゆっくりはできなかったです。
1時間くらいしたらもうお開きにしようか、となったんでまたお迎えを頼んで。

しばらくしたら母が駐車場入るのが見えたんで、会計して出ることに。
・・・が、間が最悪であった。
ちょうど会計したところにまた数人組のケバい系の新成人が入店。
私を見て、紅珠ちゃん?との確認。
私はその子達の顔をぱっと見ても誰だかわかりませんでした。

・・・話の内容からして、中学の部活仲間。
ぶっちゃけ仲間という言葉もあまり使いたくないくらい私は中学の部活動に苦しめられましたが。
まだ、会った子たちはマシな部類でしたが、
部活の連中に会いたくなかったから中学の飲み会には出席しなかったのになぁ、とがっくり。
キャピってる子がほとんどだから疲れるんだよな・・・。

昨年結婚したと噂で聞いた元ペアの子もいまして。
この子は顔はぱっとわかったのですが、やっぱり私にはついていけない世界の住人になっていました。
金髪(黄土色っぽい)にぐるんっぐるんのパーマ、そーいう系の服・・・。
そしてやっぱり子持ちになってました。
・・・まー大体そうだろうなぁと思ってましたけどねー・・・。


それが悪いわけじゃないし、キャピってるのも私が疲れるだけであるから別にかまわないのだけど。
なんつーか、人のことも考えてくださいね、というかんじでした。
気配り大切。




改めて、ちゃんとした大人になりたいと思う日でありました。
少しずつ、自覚も持っていきたい。
そんな慄さん、赤青、美術部員しかすきではない私。







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